体感のある「CBP」とは?詳しく解説

体感のある「CBP」とは?詳しく解説

1. CBP(カンナビフォロール)とは何か?

CBP(カンナビフォロール、Cannabiphorol)は、大麻植物に含まれる100種類以上のカンナビノイドの一つです。CBD(カンナビジオール)やTHC(テトラヒドロカンナビノール)のように、最近注目を集めている化合物です。

合成カンナビノイドとしてのCBP
自然界で微量しか存在しないカンナビノイドの一つであるCBPは、合成によって作られたものが市場に流通しています。これにより、合法的にTHCに近い体感を求めるユーザーが急増しています。特に日本では、厳しい大麻規制の影響から、合成カンナビノイドが一部の消費者の関心を集めています。

2. CBPの効果:THCとの類似点と違い

CBPが注目される理由の一つは、そのTHCに似たサイコアクティブ効果にあります。

CBPは合法的に販売されている合成カンナビノイドであり、リラックス効果や軽度の陶酔感を提供します。

現在のところ、CBPが与える影響として以下の報告があります:

  • リラックス効果: THCと比較し2分の1程度の体感でストレスや不安の軽減を感じるというユーザーの報告があります。
  • 軽度の多幸感: 高い精神作用ではないものの、幸福感や軽い浮遊感を感じることがあると言われています。
  • マンチ:空腹感(マンチ)は特徴的です。

ただし、これらの効果には個人差があります。また、持続的な利用により耐性が付きやすい成分です。定期的に使用をお休みすると、耐性は抜けると考えられています。効果のピークは摂取直後から4時間です。そこから緩やかに作用が抜けていくと思います。その為、HHCPなどであったような、翌日にも残るような感覚はありません。

製造国と注意点

CBPは、タイのバンコクに拠点を構える(PACCAN)で作られたカンナビノイドです。同社は世界中に事業パートナーを持つグローバル企業で、中でも、大麻先進国であるイスラエル最大の大麻製造業者であるパートナーシップ提携が有名です。

現在、多くの新しいカンナビノイドが市場には存在しています。しかし、一部の成分は、カンナビノイドと関係のない科学物質であったり、作ケミカル臭がすごいなど、さまざまなモノが存在しています。CBPは比較的、安定した体感でユーザーには安心して使用して頂けるかと思います。

また、弊社では、植物系の香料・希釈剤を使用していますので、可能なだけナチュラルな成分を使用しております。

CBPの商品ページ
https://yanagiog.com/products/cbp-70-%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%890-5ml


Store information 
https://g.co/kgs/t7PedMu
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東京都渋谷区神南1丁目12−16 アジアビル 1F 裏口

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1件のコメント

  • CBD,CBPに関して良い記事です。読ませて頂きました。

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